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第71回日本科学史学会年会にて口頭発表をしました

2024年5月25日(土)、26日(日)に東京大学駒場キャンパスにて行われた第71回日本科学史学会年会・総会に参加しました。

私は、「日本の原子力導入期における学セクターの多元性」というタイトルで、26日(日)に発表しました。

質疑では、科学者側の「推進の動機」について、それが工学者にも当てはまるのかどうかという、非常に重要な質問をいただきました。

そのあたりは、今後も意識しながら考えていきたいと思います。

その他、学術会議第七部会員についてや、参照した一次資料についてもご質問いただきました。今回の発表はかなり広い範囲を扱ったので、全部をきちんと把握するのは難しいですが、できる限り色々なことを勉強しないといけないと思いました。

また、昨年に引き続き、今年も学生ボランティアを務めました。

他大学の学生と交流できる貴重な機会となって、やって良かったなと思います。

総会では、来年度の選挙管理委員になることが承認されました。

こちらも、しっかり役目を果たしていきたいと思います。

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